コンパクトで安価な車載データロガー
3個までのCANバスから、DBCによる設定、CCP/XCP、KWP2000、UDS、OBDのプロトコルでCANシグナルやデータをSDカードに記録します。トリガー機能も充実しており、入力としてデジタル入力/キーパッドボタン、出力としてデジタル出力/LCD/ブザーによって、キーとなる状態時に知らせることが可能です。
Rebel XT スペック(日本語)
Rebel XT用の温度&電圧ボックス
熱電対(タイプK)8ch、アナログ(電圧)7chを計測し、Rebel XTでデータ収集を行います。電源は、Rebel XTから直接、供給されるので、H-Boxのための電源を用意する必要はありません。
H Boxデータシート(英語)
Rebel XTの設定、解析を行うソフトウェア
記録データの後解析はもちろん、記録しながらライブデータをオシロスコープ・ツールでリアルタイムに解析することもできるWindowsベースのソフトウェアです。リアルタイム解析は、車両内にPCを持ち込むか、またはStreamLogとGPRSオプションで遠隔地から行うことができます。
DiaLOGデータシート(英語)
DiaLOGのアドオン・ソフトウェア
この機能によって、Rebel XTのSDカードへのロギングを行いながらリモートでキーとなる計測データをリアルタイムに参照することができます。世界を走る車両の位置情報や計測データをお客様のサーバに送信したり、リモートでログ設定を変更することができます。Rebel
XT側には、GPSオプションとGPRSオプションが必要です。
StreamLogデータシート(英語)
CANモニター&データ送信、UDS(ISO 14229, ISO 15765)、OBD、J1939をサポートしたWindowsベースのCANバス・アナライザです。数社のCANインターフェースと接続して動作します。CANdo / CANdoISO とのお得なパッケージがあります。
Module Analyserデータシート(英語)
セキュアなデータベース・トラッキング・システムを提供することで、複雑な適合作業を簡単にします。
LogiProjectデータシート(英語)
コンパクトで安価なUSBタイプのCANインターフェース
製品には、Windows用ドライバ、CANdo SDK(DLL & サンプルプログラム)、CANdo通信アプリケーションが付属しています。また、OBD2のC#サンプルもダウンロードして使用することができます。